« 【出産記録】 ノンストレステスト | メイン | 【出産記録】 名前決定 »
2008年04月15日
【出産記録】 赤ちゃん誕生
朝食後すぐに再度のノンストレステストをしたものの、
結果は今までと全く同じフラット。
40分を3回もやって一度も波がないというのは、
やはり「ただたまたまその時は長く眠っていた」というわけではないようです。
検査後には昨日も書いた助産師さんが来て下さり結果を見てもらうと、
「今すぐ緊急オペが必要なようにも見えないけど、
やっぱり胎内環境はいい状態とは言えない、
どちらがいいともはっきり決め難い」とのこと。
UMIさんと助産師さんと話し合った結果、
帝王切開で取り出す決断をしたのが午前10時過ぎ。
そこからはさすがに帝王切開慣れしている中国の病院らしく
全てのことがものすごくスピーディーに進んで私の用意は万端に。
後は13時から15時の間に予定されているオペの隙間ができたら
そこに緊急手術として入れてもらえることになり、
いつお呼びがかかるかわからない不安な時間を過ごす。
後からわかったのですが、この日は風水でとてもいい日和だったので、
帝王切開の予定が朝から夕方までびっしり入っていたんだそうです。
中国の、特に南文化圏の人ってそういうことすごく気にするんですよね~。
助産師さんは乗りかかった船だからと、何とオペ終了までいてくださることに。
掃除のおばさんなどがノックする度にみんなでドキドキして待つことしばらく、
14時にいよいよストレッチャーでお迎えが来て手術室へ。
腰椎硬膜外麻酔をかけてから手術開始…と思ったら、
びっくりするくらいあっという間に「ホゲゲ、ホゲゲ、ホゲゲ…」と、
生まれたばかりの弱弱しい子羊みたいな声が!
ドラマとかでは生まれた赤ちゃんは「オギャー!オギャー!」って泣くけど、
みんながそうとは限らないんですね。
後から聞くと赤ちゃんは14:21には誕生したとのこと。
麻酔の位置を決めてから薬が効くのを待ったりするのに多分10分以上はかかったので、
切ってから赤ちゃんが取り出されるまでは本当に高速で驚きました。
へその緒を切ってすぐに裸の赤ちゃん(やっぱり女の子だった)を見せてくれ、
簡単なチェックのあと赤ちゃんは包まれて外で待ってるUMIさんの元へ。
この時外で1人で待ってたUMIさんは、母子の無事を聞いて大泣きしたそうです。
私もやっぱり初めての開腹手術(しかも意識有り!)ですごく緊張していたので、
お腹を閉じてから手術室を出てUMIさんの顔を見て本当に安心しました。
部屋に戻ったのが15時。
赤ちゃんは先に私達の病室に戻っていました。
すぐに説明を受け、
①赤ちゃんが小さかった理由は、胎盤が小さかったから。
②赤ちゃんの健康状態は肌色や手足の反応などを総合してなんと10点満点!
小さいけど問題がないのでとりあえず保育器には入らず普通に母子同室になることに。
あ、ちなみにここの病院では個室はホテルのツインの部屋だった所を使ってるので、
同伴者も一緒に1週間同じ部屋で寝泊りすることができるんです。
だから正確に言えば「父母子同室」、です。
私は前日の夜不安でほとんど眠れなかったのと、
赤ちゃんの無事を確認してほっとして疲れが出たのと、
麻酔のせいで体温が下がってすごく寒くてだるかったのとで、
赤ちゃんを確認するまで残っていてくださった助産師さんにちゃんとお礼もできず、
夜までずっとうつらうつらして過ごしました。
赤ちゃんはあまり泣いたりぐずったりせず、とても静かに眠っていました。
夜から明け方にかけて何度か胎便をし、
起き上がれない私に代わってUMIさんは初めての1人でのオムツ換えにてんてこ舞い。
始めは触るのも恐る恐るだったのが、
一晩付きっきりで世話をしたおかげで翌朝にはだいぶ慣れたようでした。
UMIさんは初めて看護婦さんに「パパ」と呼ばれた時は
誰の事か数秒わからなかったようですが(笑)、
2人ともつい昨日の朝までは考えてもみなかった突然の赤ちゃんとの対面に、
だんだんと心と頭が追いついてきた夜でした。
◇ 生まれたばかりの、私達の赤ちゃん ◇
生後0日 体重2210g 身長48cm 頭囲30cm 胸囲31cm
投稿者 Yumi : 2008年04月15日 20:54